今月に入り、WordPressのテーマを「Diver」というものに変更しました。
それで記事作成しているときに、いろいろ不便を感じるようになった。
「Diver」というテーマでは、まだブロックエディタ「Gutenberg」に対応している途中といった感じです。
今更だけど、WordPressプラグイン「Classic Editor」を入れて旧式のエディタに戻しました。
テーマを変更したことによって、「Gutenberg」が使いづらくなった
ここ数年は、ブロックエディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」を使って記事投稿してました。
最初、使いづらかったけど、なんとか慣れたかな?
と思えるくらいには使いこなせてきてました。
しかし、wordpressテーマを変更したことによって、どうにも使いづらくなりました。
記事を編集するのにやたらストレスが溜まるようになったので、旧形式のエディターに戻すべく、「Classic Editor」というプラグインを入れました。
入力補助が使いづらい
不便に感じるところとして、入力補助の機能ですね。
「Diver」というテーマの売りのひとつでもある「入力補助」があります。
「見出し」とか「リスト」とかのデザインや入力が、簡単に出来ちゃう優れものです。
これが、「Gutenberg」では、「Classic Editor」のようにいかないみたいで、めっちゃ使いづらい・・・・(-_-;)
というか、「リスト」などはまだ対応してないので、デザインが変えられなかったです。
毎回、CSSで設定しなきゃならんのですかね?
「見出し」や「囲い込み」などは対応してるのですが、前みたいな別画面が出る感じでは無くて、記事編集画面の右側にデザインの編集画面が出てきました。
これ、画面の大きさによっては、右側が見切れてしまって見づらい・・・。
自分が知らないだけで、もっと見やすく出来るのかな?
ネットで色々調べてみても、大抵の人は旧式のエディター「Classic Editor」を使ってるみたいで、解決方法が見つかりませんでした。
どうにも使いづらかったので諦めて、エディターを「Classic Editor」に変えました。
「Classic Editor」を久しぶりに使ってみて、やっぱりこっちが使いやすい。
「Classic Editor」は、2022年でサポート終了?
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
WordPress.org(日本語)より
「少なくとも」とあるから、もっと続ける可能性もあるかな?
あってほしいな~~。
あとは、「Disable Gutenberg」などの似たようなプラグインを使うとか?
まあ、まだ時間はあるし、様子見しようと思う。
待ってる間に「Diver」の「Gutenberg」対応機能がアップするかもしれないしね。
その時また変えてみればイイよね?