もしものときのために、バックアップを取っておかないと!
と、思っていたが、ずるずると、先延ばしにしてました。
今日、やっとすることが出来たました。
といっても、バックアップは、一度きりではなく、定期的にするものなんですけどね。
バックアップの仕方を、忘れないように、メモしておきます。
何をバックアップするのか?
- WordPressファイル
- 記事やコメントなどのデータ
WordPressファイル
最初、WordPress全体をダウンロードするのかと思いました。
そうすると、結構時間かかりそうですよね?
でも、バックアップするのは、「wp-content」の中の
- plugins
- themes
- uploads
の3つのディレクトリ(フォルダ)だけでいいそうです。
それでも、実際数分かかりました。
「plugins」と「themes」は名前どおり、プラグインとテーマが入っています。
「uploads」は、画像データなどが入っています。
記事やコメントなどのデータ
これは、データベースで管理されています。
データベースにログインして、バックアップを取ります。
しかし、初心者の私にはちょっと手ごわい。
ブログを開設するときに、ちょっとだけ管理画面を見たことがあります。
英語だし、訳が分からない。
数秒眺めて、そのまま閉じてしまいました・・・。
なので、今回はもっと簡単な方法を選択。
WordPressのログイン画面で、「ツール」の中の「エクスポート」をクリック。
ここでデータをエクスポートできます。
エクスポートの画面にて、エクスポートする内容を「すべてのコンテンツ」にしてダウンロードボタンを押します。
そうすると、XMLファイルが出来てダウンロードされます。
以上でファイルとデータのバックアップは終わりです。
おまけ
バックアップではないですが、基本設定などの簡単なメモを取っておくほうがいいです。
とくにパーマリンクの設定は、新旧のWordPressで設定が違ってしまうと、不具合があるらしいです。
とりあえず、1回目のバックアップが、終わりました。
作業としては、簡単でした。
でも、これを定期的にやっていくのは、面倒ですね。
出来るだけプラグインを入れないようにしたいので、今回は手動でやりました。
でも、実際やってみると、面倒ですし、やり忘れる気がする。
バックアップ用プラグインも検討しとこうと思います。
コメント