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ワコムのペンタブレット「Intuos comic medium(CTH-680/S3)」を買う前に考えたこと

ペンタブレットが欲しい!
と思い早数年。
色々迷いましたが、とうとう買っちゃいました♪

今回は、買うに至るまでに考えたことやポイントなどメモ。

目次

どんなことに、使いたいのか?用途

私の用途は、イラストを描くこと。

ペンタブレットを買う人は、たいてい同じ理由が多いと思います。
だから何を今更?と思うかもしれません。
しかし、他にも「ビジネスシーンでのプレゼンなどに使う」といった場合もあるそうです。
あと、年賀状作成や写真の編集などに使うというのもありました。
イラストを描く以外の使い方なんて考えもしなかったので、なるほどな~ってちょっと勉強になりました。

メーカーは?

これは、最初から「Wacom(ワコム)」に決めていました。

他にも「プリンストン」とか、いくつかあります。
しかし、知名度が断然違います。
ペンタブレットで検索してみても、ほとんどワコムばかりです。
(2015年7月現在)

ラインナップも多いので、自分の好みや条件に合う商品も探しやすいです。
ワコムの商品は、クチコミやTIPS(使い方など)の情報もかなり多めです。
初心者の方も、始めやすいのでは?と思います。

それと私の場合、昔ペンタブレットを使ってたことがあり、それもワコムのものでした。

種類は?

種類は、手のひらサイズの安いものから、液晶タイプの高価なものまであります。
液晶タイプは、それこそPC並みの値段なので、よっぽど予算があってプロ並に使いこなすつもりがないと手が出ないですね。
私は、即座に却下しました。

安いものだと、「BAMBOO PAD」というのもありますが、これはビジネスなどでメモ書きやプレゼンなどで使うような感じですね。

そうすると「Intuos」シリーズになります。
「Pro」とつくものは、高価で筆圧レベルなどが高いです。
そんなに高機能でなくてもいいだろうと思い、ただの「Intuos」に決めました。
初心者から幅広い層に使えるし、値段も手頃なシリーズだと思います。

次に考えたのは、付属ソフト。

商品によって、付属ソフトが違ってきます。
「Intuos pen」と「Intuos pen&touch」は
「ArtRage 3.5 Studio Autodesk・SketchBook Express」
「Intuos comic」は
「CLIP STUDIO PAINT PRO(2年ライセンス)」
です。

私は、「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使ってみたかったので、「Intuos comic」に決めました。

サイズは?

これは結構悩みましたね~~。
「Intuos comic」は、サイズがsmallとmediumの二つあります。

サイズの決め方として、いくつかポイントがあります。
・モニタ(ディスプレイ)のサイズを目安にする。
・普段のイラストの描き方を目安にする。
・机のスペースを目安にする。
など。

よくモニタと近いサイズを選ぶと良いといわれます。
確かにそのほうが距離感というか感覚がつかみやすいです。

しかし、イラストの描き方によっても違ってきます。
普段イラストを描くとき、手はどのように動かしてますか?
手首を使って、ちょこちょこと狭い範囲で描いているのなら、そんなに大きなサイズでなくてもいいのではないかと思う。

私も、普段の描き方を考えるとsmallサイズでもいいかな?って考えてました。
でも、以前使っていたのがmediumサイズだったので、そちらのほうがすぐ慣れるだろうと思い、mediumサイズにしました。
机の上も、なんとか置けるスペースがありますし。

色々考えたり、調べたりしたけど、実際にデモ機を使ってみるのが一番かなと思う。
私も、最終的にはお店で試してみました。
それで、最終的に「Intuos comic medium(CTH-680/S3)」に決めました。

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