スマートフォン端末を「arrows M03」に買い替えました。
https://tsukiyumemi.com/arrows-20161215/
今までは、「Zenfone5」を使用していて、SIMカードは「microSIM」でした。
しかし、「arrows M03」は、「nanoSIM」です。
SIMサイズが違うため、サイズ交換しないといけません。
ネットではなく、店頭で交換してもらいました
SIMは、「BIC SIM」を利用しています。
実質、IIJmioのサービスになります。
IIJmioのサイトでも、手続きは出来ます。
しかし、即日発行というわけには、いきません。
手続き完了後、新しいSIMカードが郵送されてくるといった流れになります。
今の時期、ちょっと不通になる日があると困るので、店頭にて交換してもらうことにしました。
そんなわけで、BIC SIMカウンターのあるビックカメラに行ってきました。
手続きの流れ
私が行ったのは、平日の午前中、人の少ない時間でした。
手続きに必要なもの
- IIJmioにログインするための、「ID」と「パスワード」
- 身元確認書類
その辺、事前にチェックしといた方がイイです。
手続きの仕方は、お店側の端末(タブレット)を使用します。
タブレットでの手続きの流れは、家での申し込み方と変わらないと思う。
IIJmioサイトにログインして、変更手続きの入力を進めていきます。
画面の指示通りに進めていくので、そんなに難しくありません。
店員さんも要所は、指示してくれました。
ひと通り終わると、身元確認の書類をアップロードすることになります。
これも、お店のタブレットのカメラで撮って、アップロードします。
そして、アップロードされた書類を、IIJ側が確認するため、しばらく待ちます。
今回、5分もかかりませんでした。
そして、内容を何度か確認しながら進めて、手続きは完了です。
ここまでで、多分15分も掛からなかったと思います。
そして、新しいSIMを(発行?)受け取るのに、30分ほどかかるとのことでした。
そんなわけで、30分ほどお店の中を見てまわって、時間をつぶしました。
30分ほど過ぎて窓口に戻ると、新しいSIMカードを受け取ることが出来ました。
料金などは、クレジットカード払い
本来ですと、「サイズ変更料金+即日発行手数料」がかかります。
1枚あたり3,000円(税抜き)
しかし、今ちょうど、キャンペーン中で、サイズ変更料金がかかりませんでした。
「即日発行手数料」のみで、1,000円(税抜き)でした。
この料金ですが、店頭で支払うのではなく、IIJmioの支払いに登録しているクレジットカード払いになります。
てっきり、その場で払うのかと思ってました。
せっかく、ピッタリ払おうと、お金崩して用意しといたのにな。
余計なことしちゃいました。
古いSIMカードは、郵送で返却
新しいSIMカードを受け取って、古いのはどうするのか?
聞いてみたら、「郵送で返却してください」とのこと。
ああ、そうですか。
と、私はそのまま帰ってしまいました。
お店を出てから、気づく。
何処宛てに送るのか?
聞くの忘れた・・。
まあ、サイトにでも載ってるだろう。
と、大して気にせず、帰りました。
夕方、IIJmioより、確認メールがありました。
メールには、ちゃんと返却先の住所が記載されてました。
おわりに
これでやっと新しいスマートフォンを使用できますよ。
手続き時間は、トータルで、45~50分くらいでした。
即日発行と言っても、わりと時間がかかりますね。
空いてる状態でしたから、混んでいたらもっと時間がかかると思います。
余裕をもって行った方がいいです。
今回、即日発行に惹かれて店頭申込しました。
しかし、手間を考えると、自分でネットから申し込みしたほうが簡単かと思う。
実際行ってみて、混んでたり、書類に不備があったりすると大変ですから。
ちゃんと必要なものをチェックしといて、空いている時間に行くことを、おススメします。
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