電報というと、NTTがまっ先に思いつく人が多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。
少し前に親戚の不幸があって、弔電を送ることがありました。
その時は、急いでいたし、「VERY CARD」のことをよく知らなかったので、NTTで申し込みました。
しかし、今回の祖母の誕生日には、まだ時間がありました。
そこで、「VERY CARD」について、公式サイトを見たり、口コミを見たりしました。
そして、わりと良さそうな感じだったので、申し込んでみました。
公式サイト電報サービス【VERY CARD】
「VERY CARD」の簡単な特徴
インターネットから申し込み
公式サイトにて、「インターネットに特化した」とありますが、ネット注文限定のサービス
14時までの申し込みで全国即日配達可能(一部地域・商品除く)
一部地域等を除くのは、どこも一緒ですね。
もちろん日付指定も出来ます。
一通1,280円(税抜き)から
文字数による課金はなく、一通350文字までの一律料金。
350文字なら、結構な文字数ですよね。
メッセージと送料込みでこの値段です。
これに、電報の種類によっては、料金がプラスされます。
電報の種類って何?
と思うかもしれません。
これはですね、台紙の質が違うものであったり、ぬいぐるみや人形のセットであったりと、色々あるんですよ、これが。
支払いはクレジットカード
支払い方法は、クレジットカードのみです。
これはちょっと不便・・・かな?
他の支払い方法もあったらいいなと思いますが、仕方ないのかな?
そういう細かいコスト削減が、料金の安さにつながってるのかもしれませんし・・・。
電報のラインナップが種類豊富
上でもちょっと書きましたが、本当に種類が豊富です。
むしろ選ぶのが大変。
ぬいぐるみやリカちゃん人形などセットの電報
お花とセットの電報
漆塗りのもの
・・・・などなど。
ここでは、書ききれません。
実際にサイトでご覧になってみてください。
電報サービス【VERY CARD】
実際利用してみて
文例も豊富に用意されていて、そのまま使うことが出来ます。
もちろん、自分のオリジナルの文章もOK。
メッセージは、文字のスタイルもいくつか選べるようになってました。
プレビュー表示できるので、現物をイメージしながら、作成が出来ます。
(画面をキャプチャし忘れてしまったのが残念です)
注文者と差出人の名前が違っても大丈夫です。
家族に頼まれて申し込むときも、問題ないですね。
「差出人」と「お申込者」と、別々に入力フォームがあります。
(ただし、差出人名は、メッセージ入力画面にて入力するので、ちょっと注意)
申し込み画面は、よく内容を確認しながら、入力していきましょう。
私はうっかりミスが多いので、何度も読み返しながら入力していきました。
今回、送る側だったので、届いた現物を見ることは出来ません。
届いたという連絡はもらったけど、実際どんな感じだったかは、聞けませんでした。
今度受けとることがあったなら、その感想を書いてみたいと思います。
(あるんだろうか・・?)
送る側としては、パソコンで入力するだけで終わりなので、とっても簡単でした。
ほんとに便利な世の中になりましたね~。
電報というと、本当に緊急の知らせのときに送るものという印象がありました。
しかし、緊急でなくとも、ちょっとしたメッセージであったり、プレゼント感覚で送るのもイイなあと思いました。
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