使っているのは、
- A5ノート（リング 方眼タイプ）
- マンスリー手帳（文庫サイズ・セリアで購入）
- 5年日誌（NOLTY メモリー5年日誌）
- スマートフォンメモアプリ（ColorNoteカラーノート・メモ帳を使用中）
まずリングノートに、なんでも書く
- 買い物メモ
- とっさのメモ
- やることリスト
- 考えをまとめるための文
- 煮詰まった時の意味のない落書き
等など・・
とりあえずこの「何でもノート」に書き込みます。
ササッと書くので、レイアウトも気にしません。
すぐ書けるように、机の上に開いた状態で置いてあります。
リングノートだと、片面だけ開いて置けるので、A5でちょうど良い感じの大きさです。
出先でも、バッグの中に常備しておきます。
時間があるときや、スキマ時間に、それをマンスリー手帳やメモアプリなどに落とし込みます。
書き写したものや、すぐに実行した事柄などは、すぐ訂正線を引いてしまう。
ノートのページが、訂正線だけになって、そのページが不要になったら、大きくバッテン印をつける。
表裏共にバッテン印がついたら、破って捨ててしまいます。
そんな感じで、ドンドン書いて、書き写して（実行して）、消していって、捨てていく感じです。
ほんとにただの「メモ書き」という感じです。
持ち歩くことがなければ、チラシの裏とかで済ませたいのが、正直なところです。
マンスリー手帳には、予定など書き写す
何でもノートから、予定や、やることリストなどを書き込みます。
大体、「年」または「月」単位の予定を書いていきます。
実行する日が決まっているなら、その日の欄に記入。
日にちは決まってないけど、その月にやると決めてるなら、欄外の空いているところに書き込みます。
私の場合、そんなに緻密なスケジュールは必要ないので、マンスリーで充分です。
マンスリー手帳を書くときに気をつけているのは、キレイに書こうと思わないこと。
普通は逆かな？
雑誌とかで、手帳の特集記事がありますよね？
その中では、皆さん、すごくキレイに書かれてますよね。
それを見て、「よし、自分もこんなふうに使うぞ！」と思うんですよ。
でも、汚くなったり、思うようにできなくて、結局は挫折しちゃうんですよね～。
なので、最初から「キレイに」とか「可愛く」とかは、考えない。
「予定管理として、使えていればいいんだよ」と、割り切る。
ガシガシ書き込んで、ちゃんと予定を管理できていれば問題なし。
人に見せる訳でもないし、自分が分かれば良しです。
スマホのメモアプリでは、ほとんど買い物メモ
買い物中は、ノートよりスマートフォンの方が、取り出しやすい。
ただそれだけの理由です。
何でもノートに、気がついたらメモしてあります。
それを出かける前などにチェックして、入力しておきます。
私は、「ColorNoteカラーノート・メモ帳」 というアプリを使ってます。
これは、文章（テキスト）形式だけでなく、リスト形式の入力も出来ます。
それをホーム画面に、付箋のように表示できるので、大変重宝してます。
メモの背景色を変えたり出来るので、ジャンル別などと表示分けも出来て、分かりやすいです。
操作も簡単。
リマインダーやカレンダー等の設定も出来るので、簡単なスケジュール管理としても使用できます。
（私は、使ってませんが・・）
私の場合、何より簡単で見やすいというのが、ポイントですね。
備忘録は、5年日誌に書き込む。
長期的に記録したいことは、この5年日誌に書いてます。
- 家族や友人の誕生日
- 利用しているサービスのプラン変更した
- ガス修理をした
- 冠婚葬祭
等など･･･
あと、医療記録も、こちらでつけてます。
巻末にノートページがあるので、そこに病名とか治療経過とか記録してます。
長期の治療だと、年を跨ぐこともありますし、数年まとめて見えた方が分かりやすいです。
まとめ
いろいろ使い分けて、面倒に見えるかもしれません。
しかし、一冊にまとめると、乱雑になります。
最初からそれぞれの手帳・ノートに書くのは、その場での書く時間が、かかってしまいます。
とっさに書く、というようには、いかなくなってしまいます。
そのような訳で、最初に一冊のノートに書き、それをそれぞれの手帳に振り分けたり、そのまま実行したりする、というのが、私のベストな手帳術ですね。
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