Windows Updateを「自動更新」に設定している人は多いのではないでしょうか?
まあ普通そうだよね。
でも、そうするとWindows10に自動でアップグレードされてしまうかも?
って、朝読んだニュースアプリの記事に、ありました。
でも、その記事をざっくり読んだ感じでは、強制的でもないらしい。
アップグレードする前に、ワンクッションある感じだったので、そんなに気にしなかった。
ニュース記事(YAHOOニュース)
でもその後、家族が
「自動更新にしてると、そのままWindows10になっちゃうかもよ。」
と言ってきました。
ネット上でも、結構話題になってるみたいです。
これは、何とかしないといけないのかな?
と、ちょっと不安になってきました。
今までも、「Windows10を入手する」のウインドウがたびたび出てきました。
ちょっと邪魔だったけど、特に何もせずに、ウインドウだけ閉じてました。
今回、ちょっと心配だったので、Windows10へアップグレードを促す更新プログラムをアンインストールさせました。
アンインストールの方法は、(Win7の場合)
- コントロールパネルを開く
- プログラムのアンインストールを開く
- 更新プログラムのアンインストール(左側メニューにあると思う)を開く
- 削除したいプログラムを選び、アンインストール
削除する更新プログラムは、場合(人?)によって違うみたい。
私が家族に聞いたのは、
KB3035583・KB2952664・KB3135445・KB3112343
の4つ。
でも、他の人の情報を見ると、KB3035583・KB2952664の2つだけでいいらしい。
他にも、「Windows10にアップグレード」という更新プログラムもあるらしい。
私のパソコンの中には、無かったが・・・。
それと、アンインストールの前に、Windows Updateの設定にて自動更新をやめておかないといけない。
そうしないと、せっかく削除したのに、またインストールされてしまいます。
こういうのは、マイクロソフトのほうで、ちゃんと知らせて欲しいよね。
はっきりと、
「こうすれば大丈夫!!」
って、教えてくれないと、
「ホントに大丈夫かしら?」
って、ドキドキしながら、設定をいじる感じで、落ち着かない。
あんまりパソコンに詳しくないと、もうされるがままな感じになっちゃうよね。
とりあえず、「Windows10を入手する」のアイコンが消えました。
今後どうなるのかな?
しかし、Windows Updateを手動更新してる状態なので、忘れないように注意しないといけないですね。
インストールさせたくない更新プログラムを非表示にする方法もあります。
そうすれば自動更新にしていても良さそうですが、ちょっと問題もある。
更新プログラムの名前(番号)が同じでも、配信される日付や種類分け(?)が違うとインストールされてしまうかもしれないらしいです。
実際に、私も削除して非表示にしていたプログラムが、またインストールされてました。
どうも削除したプログラムは、マイクロソフトのほうで、「オプションプログラム」から、「推奨プログラム」と変更になっていたそうです。
それで種類が違うということで、インストールされてしまったのかな?と。
かってな推測ですので、間違っているかもしれません・・・。
もう少し、Windows7のまま使いたい。
しばらくは、このまま様子見るしかないのかな・・・。
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