家計簿って、つけてますか?
私は、なんだかんだで、20年以上続けてます。
その間、いくつかの家計簿を試したので、今回はそれをメモしてみた。
- 冊子タイプの家計簿
- ルーズリーフタイプの家計簿
- パソコンソフト「うっかりママの家計簿」
- パソコンソフト「うきうき家計簿(フリー)」
- 冊子タイプの家計簿
とまあ、こんな感じです。
その間にも、大学ノートに罫線引いて書いてみたり、他のフリーソフトを試したこともありました。
しかし、一ヶ月続かなかったものは、省いてあります。
1 冊子タイプの家計簿
2 ルーズリーフタイプの家計簿
の頃は、まだパソコンが普及してませんでした。
だから、アナログ以外に選択肢が無かったです。
普通のノートに手書きで書くのは、続きませんでした。
線を引くのが面倒でしたし、どう書けば見やすいかとか、考えるのも面倒だったので。
ほんとうに、面倒くさがりですよ・・・。
最初は、ごく一般的な家計簿。
見開き一週間で、月計と年計のあるタイプ。
日別の記入欄の下に、ちょこっと日記も書けます。
次のルーズリーフタイプも、内容はほぼ同じ。
本体がなく、ノートのみで販売されていました。
やめた理由は、保管に困るから。
「書き続ける」という点では、特に不満はありませんでした。
しかし、4、5年と続けると、当然冊子が4、5冊。
日記も書いていたから、捨てるのも気が引けてしまって・・・。
みなさん、家計簿ってどれくらいとって置くのかな?
一年使ったら、捨ててるのでしょうか?
いまいち、捨て時が分からないです。
だいたい10年ぐらい続いたのかな?
引越しを機に、さすがに処分しました。
そうした頃、やっとパソコンも普及してきてました。
「よし!次はパソコンで記録してみよう!」と、考えました。
そこで、
3 パソコンソフト「うっかりママの家計簿」
4 パソコンソフト「うきうき家計簿(フリー)」
となりました。
パソコンが普及してきたといっても、まだそんなに使いこなせていない頃です。
「エクセルで作ってみる」なんて、とても出来ません。
そもそもエクセルも、持ってなかった・・・。
最初は、フリーソフトというものは、そんなに詳しくなかった。
まず、家電量販店などで、有料のパッケージ版のものを探しました。
それで買ったのが「うっかりママの家計簿」
決め手は、イラストかな。
大体どのソフトも同じように感じたので、見ためで決めました。
イラストは、漫画家の玖保キリコさん。
パッケージのイラストが、可愛かったです。
特に不満は無かったです。
しかし、販売が終了したのと販売会社自体無くなってしまいました。
サポートは、一応別会社が引き継いでました。
しかし、販売やバージョンアップなど無くなってしまいました。
先のことを考えると、次を探したほうがいいかと考えました。
この頃になると、パソコンの扱いも慣れてきて、フリーソフトも使うようになりました。
フリーといっても、けっこう高機能なものがたくさんありますよね。
それで探していたら、「うきうき家計簿」というソフトが、評判が良かったので使ってみました。
費目なども編集できるし、日記も書けるし、口座管理も出来る。
ほんとにフリーなのか?って思うくらい便利でした。
ただ、字が小さい・・・。
今は変更できるのかな?
画面の大きさは変更できるけど、文字などの大きさはそのまま。
ちょっと見づらかったです。
パソコンのソフトを使って、7、8年くらい続いたのかな?
なんか、細かい年は、忘れてしまいました。
パソコンでの入力は、計算やグラフなど自動でやってくれるので楽です。
保管場所も取らない。
大変便利でした。
しかし、ここへきて、家計簿の目的は何だったろうか?
とか、ちょっといろいろ考えてしまって、また冊子の家計簿に戻ることになりました。
そのへんは、また別記事にて、書こうと思います。
それと、まだスマートフォンなど無かったので、いちいちパソコンを起動させて入力しないといけなかった。
いちおう、パソコンは毎日使ってました。
しかし、パソコンを終了させてから、家計簿を付け忘れたことに気づくことがしょっちゅうありました。
そんなことがあって、また面倒になってきた。
そしてまた
5 冊子タイプの家計簿
に戻りました。
これは、もう今年で3年目です。
来年も同じものを使う予定です。
今使ってるのは、見開き一ヶ月です。
パッと開いて、一ヶ月の収支が見渡せます。
最初見たとき、「自分が探していたのは、コレだ!!」と、思いましたね。
ひと月の収支が、一目で分かるんですから。
とまあ、こんな感じですかね。
いろいろ試しましたが、私の場合は冊子(アナログ)の家計簿が良いのだという結論になりました
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