画像ファイルをブログなどにUPするとき、Exif情報などを削除するようにしてます。
その方法は、いろいろあります。
私は、画像編集のフリーソフトか、Windows7のファイルプロパティから、削除してました。
特に加工や編集しないものは、ファイルのプロパティから削除してました。
やり方は、簡単。
画像ファイル(JPEG)を右クリックして、プロパティを表示。
「詳細」タブを開いて、下のほうにある「プロパティや個人情報を削除」をクリック。
「可能なすべてのプロパティを削除してコピーを作成」をチェックして、「OK」
これで、情報を削除した画像(コピー)が作成されます。
特にソフトを使わずに出来るので、重宝していました。
しかし・・・
Windows10にしてから、これが出来なくなりました。
上記の操作をすると、
「COM Surrogateによってファイルは開かれているため、操作を完了できません。
ファイルを閉じてから再実行してください。」
とメッセージが出てきて、エラーとなってしまいます。
そもそも、COM Surrogateって、なに?
ハッキリとこうです!
という明確な答えは見つかりませんでしたが、Windowsにて必要なプログラムらしいです。
色々調べてみると、私と同じようにプロパティからの削除を利用している人たちが、同じメッセージが出て、削除が出来ない状態であるらしいです。
どうも、現状のWindows10で、この操作は出来ないらしいです。
他のツール(ソフト類)を使って、削除するしかないのかな?。
あまりソフト類を入れたくない人もいると思う。
そういう人たちが、この操作方法を使って削除していたのだと思うのだけど。
この先、この機能は使えるようになるのかな?
なってほしいなあ・・。
今のところ、私は、前から使っている(画像編集・加工の)フリーソフトにて、Exif情報など削除が出来るので、そちらを使用しています。
(ちなみに私が使っているのは、「JTrim」です。)
https://tsukiyumemi.com/jtrim-20160726/
画像ファイルのプロパティにて、個人情報の削除が出来るようになってました。
ここ2、3日で数回、アップデートがあったようなので、そのうちのどれかかも?
多分、「Windows10 Anniversary Update」が、一番可能性あるかな?
ただ、一部、削除できてない情報もありました。
たまたまなのかな?
そのへんまだ、よく分かりません。
もう少し様子見したいと思います。
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