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WordPressテーマ「TwentyTwelve」にて、子テーマを作成しました

こちらのブログで利用させてもらっているテーマ、「Simplicity」
デザインも機能も私には十分すぎです。
もうこのまま変更するところは無いんじゃないかってくらい、気に入ってます。

そして、もう一つブログを開設したのですが、こちらのテーマをどうするか?
こちらと同じにすれば楽だけど、それだとちっとも進歩しないよね。
せっかく始めたものだから、しっかり理解していきたい。

そんなわけで、公式テーマの「TwentyTwelve」にしてみました。

デフォルトだと「TwentyFifteen」なんだけど、こちらのほうが自分の好みのデザインだったので。

公式テーマということで、カスタマイズの情報も多いし、人気もあるみたいです。

まだ特には変更していませんが、ちょっと変えたいところもあるので、少しずつカスタマイズしていきたいです。

早速、カスタマイズの準備として、子テーマを作りました。
子テーマ作成の記録をメモしておきます。

子テーマとは?

子テーマは、親テーマと呼ばれる別のテーマの機能とスタイルを継承したテーマです。既存のテーマを変更する方法として、子テーマが推奨されています。
(WORDPRESS Codex 日本語版より)

元のテーマ(親)を一生懸命カスタマイズしても、アップデートされたときに消えてしまうかもしれないとのこと。
そうするとまた一からやり直しになってしまいます。
そこで、子テーマの出番。
子テーマの中に変更部分だけ記述しておけば、親テーマがアップデートされても変更はそのまま保持されます。

簡単なイメージとして、
変更したいファイル(CSSやPHP)だけを子テーマにコピーします。
そして変更したい箇所を修正しておく。
親テーマと子テーマに、内容が変更されてますが同じ名前のファイルが存在することになります。
そうすると、親テーマのファイルを子テーマのファイルに上書きして実行してくれるという感じです。

すごく便利な機能ですね。
親テーマはそのままいじらずにあるわけですから、何か不備があったときはとりあえず親テーマに戻っておけば問題ない。
親と子の両方を見比べれば、どこをカスタマイズしたか分かりやすい。
表示がおかしくなったときも、修正しやすい。

ちょっと記事が長くなってしまったので、具体的な子テーマの作成メモは、次の記事で書いていきます。

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